決意と記録
突然ですが、本日7月3日をもって
Hey!Say!JUMPの山田涼介担当を降ります。
オタク人生で一生経験することはないだろうと思っていた担降りが、まさか自分が!と驚いていますが担降りします。
担降りするにあたってどうにかこの気持ちを後世に残したいなと考えた時に、一番に思い浮かんだのがはてなブログだったので、ジャニオタらしくはてなブログに担降りの記録を綴ろうと思います。
11年前の今日始まったドラマで初めて山田涼介を知りました。正直その時の印象とか気持ちとか覚えてないですけど、気付いたらファンになってた、気付いたら山田担だったというのが山田担人生の始まりです。
山田くんに出会えてなかったら私の人生509℃違ってたんじゃないかと思うくらい、私の青春は山田くんとそしてHey!Say!JUMPと共にありました。
と、そんなことを言ってますが、この11年間山田くんだけを好きだったわけではありません。とてつもないDDで瞬間的に考えたら山田くんより好きな人なんてたくさんいました。でも、担降りをしなかったのはHey!Say!JUMPがいたからです。
Hey!Say!JUMPを愛する山田くんがHey!Say!JUMPと共に笑う山田くんが1番大好きでした。
だから山田くん以上に好きな人ができても、それ以上にHey!Say!JUMPが大好きだったから今まで担降りのたの字もでなかったんだと思います。
だけど、その出会いは突然訪れました。
ザ少年倶楽部で、関ジャニ∞のMasterpieceを踊り歌うたった約4分のパフォーマンスで私はLove-tuneと、顕嵐くんの虜になりました。
それから、すぐ情報局に入りありとあらゆる動画、ドラマ、ライブ映像を見漁り、現場にもお邪魔しました。初現場は「Jr.祭り2017 in 城ホ」とにかく楽しかった。ほんとにほんとに楽しかった。デビュー組の現場では感じたことのない熱とか気合いとか、Jr.ならではの戦場感。全てが新鮮で、そして何よりLove-tuneのパフォーマンスは凄かった。他のどのJr.グループよりも私には輝いて見えました。
それからキントレ、Zepp、横アリとたくさんの現場で常に期待の遥か上を行くLove-tuneにどんどん惹かれていったんです。Love-tuneを知れば知るほど仲の良さや、舞台やライブにかける思い、そしてLove-tuneのファンに対する考え方に好きが止まらなくなっていました。
それでもHey!Say!JUMPのことが好きだったし、Love-tuneも好きだけど、好きの種類が違うし応援の仕方も違うし、なにより11年過ごしてきた時間があるからと、今まで通りDDの容量でLove-tuneへの愛も見過ごそうとしたんだけれども。
無理でした。
無理です。
デビューを目指しトップを目指しひたむきにがむしゃらに走り続けるLove-tuneがここ最近のこの状況になってテレビもライブも個人の仕事でさえ削られてしまって。そんなLove-tuneを誰よりも何よりも1番に応援できる場所にいたいと思ったから。
先が何も見えない状態だけど、だからこそ彼らの力になりたいし、Love-tuneが言う「俺たちとみんなでLove-tune」って言葉の通り、Love-tuneと共にこの状況を戦いたいと思ったから。
そう思った時、私の1番がLove-tuneなってることに気付きました。
だから私はHey!Say!JUMP担当からLove-tune担当に降ります。
今日からHey!Say!JUMPの夢を一緒に背負うことはできないけど、Hey!Say!JUMPが、山田くんが幸せになることを願っています。
そして、Love-tuneと共に生きて行くと決めたからには、まずこの状況をぶっ飛ばしてやります。Love-tuneとともに辛いこと乗り越えてやります。
「夢って最高だよな、なあみんなー?」
「そうだー!!!」
ってやります。
東京ドームで
「俺たちとみんなでLove-tune!!」
ってやります。
デビュー発表でLove-tuneと涙でぐっちゃぐちゃの顔で喜びあいます。
「Love-tuneを国民的グループにしたい」
と言う顕嵐くんの夢を一緒に叶えます。
それが今の私の夢であり、決意です。
2018.07.03